SRX300ファイアウォール

複数のネットワークインターフェイス間でWAN接続の制御を統合し、MPLS、ブロードバンド、4G LTEリンクを管理し、セキュリティを維持します。

運用を簡素化し、アプリケーションベースのコンテキストでエンドユーザーエクスペリエンスを可視化して、WAN平均修復時間（MTTR）を短縮します。

ジュニパーのAdvanced Threat Preventionは、最新の脅威からネットワークを守ります。ネットワークの状況に応じて動的に調整される豊富なセキュリティ機能は、マルウェアのサンドボックス化、脅威情報の提供、およびSSL暗号化トラフィックに潜むマルウェアを検知する機能であるEncrypted Traffic Insightsなどを提供します。

侵入防御システム（IPS）、アプリケーションセキュリティ（AppSecure）、ユーザーIDおよびロールベースのアクセス制御、およびコンテンツセキュリティ（ネットワークアンチウイルス、アンチスパム、ならびに強化されたWebフィルタリング）などのソフトウェア対応の次世代ファイアウォール（NGFW）機能により、脅威を検知し、軽減することができます。

柔軟で冗長構成のWANモジュールには、T1/E1、ADSL2/2+、VDSL2、3G/4G LTEオプションが用意されています。このWi-Fiモジュールは、ビジネスユーザー、ゲスト、およびIoTデバイス向けに802.11ac Wave 2の無線LANアクセスを提供します。 

遠隔地で働く従業員に、企業やクラウドのリソースへのダイナミックで適応性の高いセキュアなSSL VPNアクセスを提供します。

オン/オフボックス機能により、SRXデバイスでネットワークおよびセキュリティのポリシーや設定の自動的なリモート設定が可能になります。