MX960ユニバーサルルーティングプラットフォーム

SDNに対応したMX960ユニバーサルルーティングプラットフォームは、サービスプロバイダーやクラウドアプリケーション向けのかつてないほどの拡張性を備えた、キャリアグレードの高性能マルチサービスエッジプラットフォームです。MX960は、10GbE、40GbEおよび100GbEでパフォーマンスを落とすことなくインラインMACsecをサポートするとともに、高密度の100GbE、400GbEインターフェイスをサポートする12スロットの筐体であり、12Tbpsのシステム容量を実現します。MXシリーズの他のユニバーサル・ルーター・プラットフォームと同様に、MX960は、キャリアグレードの広範な機能を備えています。

SDN 対応 MX2008 ユニバーサルルーティングプラットフォームは、高容量のキャリアグレード、マルチサービスエッジプラットフォームであり、オペレーターは増え続ける帯域幅、加入者、およびサービス需要に対応することができます。MX2008 ユニバーサルルーティングプラットフォームは、システム容量 16 Tbps を実現し、単一のシャーシで最大 960 x 10 GbE および 160 x 100 GbE のインターフェイスをサポートします。

SDN対応のMX2010ユニバーサルルーティングプラットフォームは、大容量のキャリアグレード、マルチサービスエッジプラットフォームであり、自動化機能の拡大により、事業者が、長期的な帯域幅、加入者、サービスの成長に対応することができます。MX2010ユニバーサルルーティング プラットフォームにより、システム容量の40Tbpsを実現し、単一のシャーシで最大400 x 100GbEまたは80 x 400GbEのインターフェイスをサポートします。